すみだ異業種交流グループ NOVA’90 1998年度研修旅行
(このページは写真が多いので重いです。気長に見てやって下さい。)
1998年11月23日、24日の一泊二日で研修旅行を行いました。鬼怒川温泉の旅館では仲居さんに『英会話学校の外人の先生がいらっしゃるのかと思いました。』などと言われましたので、『教師じゃないんですけど幹部の研修なんです』などと説明していた人も。
自社開発のガラス用旋盤の説明をする村田社長
この旋盤は両側の、品物をつかむ部分が同時に同じ速さで回転します。角度を設定して止めることも自由自在。
60度回ったところで止めて次は45度で止めて、などということも可能。
下の方にバーナーがついているのがわかるでしょうか。これでガラスを暖めて、上についている黒いロールを下げてきて、寸法を整えます。0.01ミリの精度を出すことが可能だそうです。
これはレーザー加工機用の真空管の部品だそうです。
拡大してみるとこんな感じです。わかりにくいかもしれませんが、3角形の断面でねじっていったような形のパイプが、もう一回り大きいパイプの中に入っています。このようなものを作る技術をもったところはなかなかないのではないでしょうか。製造方法は秘密です。(本当はフィルムがなくなっただけ。)
ピンボケになってしまいました。製造方法はフィルムがなくなり、取れませんでしたが、見事なものでした。大きいガラスと小さいガラスをつなげるわけですが、大きい方を機械的に位置決めし、つなげるところ中心に回転させ、バーナーでねらい打ちして暖め、赤くなったところで口にくわえたチューブから空気を内側に送り込むと内側から穴があきます。その瞬間に小さい方を押し当ててくっつけます。
こういうものもあります。蛍光管をまるくしてます。加工方法は内緒です。
一つ一つの製造工程に創意工夫されて、さまざまな形状のものを作り出されていることに一同感心して帰ってきました。
つぎつぎに工夫されて新しい製造機械を考案されていることはとても素晴らしい事ですし、技術の高さの証明でもありましょう。
営業は社長おひとりでされているそうですが、新しいお客さんは、評判を聞きつけて先方からやってくるというのも納得が出来る話です。非常に刺激になりました。
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